「熱砂の秘密 -Five Graves to Caccara-」の版間の差分

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2014年3月2日 (日) 00:00時点における版

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楽曲情報

制作

出典

  • 「熱砂の秘密」聖剣伝説2

制作コメント

バイオリン弾き兼DTMerのhiyamaです。
お世話になっております。

今回、Celestia12に参加するにあたり、聖剣伝説2より哀愁のメロディが印象的な『熱砂の秘密』をアレンジさせていただきました。
ありがとうございます。

原曲の持つ悠久な砂漠の雰囲気とはガラッと変えた、アップテンポなエレキバイオリンのカルテットバンド仕様になっています。この『砂漠なのにアップテンポ』というスタイルについては、僕の好きなJ.A.M.による『A Night in Tunisia』から着想しています。

エレキバイオリンはコーラス系をうっすらかけたクリーントーン→歪み→ワウ→ハーモナイザー、というようにペダルを踏んで、ちょこちょこエフェクトをかけて彩りを少し出しています。それ以外のパートはVSTiで弾いたり打ち込んだものです。

実はこの曲をアレンジするにあたり、原曲を聴き返さずに記憶に基づいて取り組んだため、記憶違いによるメロディの採譜ミスがありますが、アレンジとして寛大にお聴き下さると幸いです(録り終わってから原曲聴き返して気付きました…)。
しかしこれも言ってしまえば「記憶だけでアレンジに取組もうとしてしまうくらい、印象に残っている楽曲」ということだと思います(すいません)。

なお、勝手に付けたサブタイトルですが、『熱砂の秘密』という曲名が『Five Graves to Cairo』という洋画の邦題からの引用と思われたので、これを捩っています。

2分だけ皆様のお時間を頂ければと思います。
よろしくお願いいたします。

■制作環境

  • E-Violin:原田バイオリン5弦エレキバイオリン(オーダーメイド)
  • Piano:MODARTT PIANOTEQ4 STAGE
  • Bass:NATIVE INSTRUMENTS Pre-Bass
  • Drums:XLN AUDIO ADDICTIVE DRUMS + JAZZ STICK, INDIE
  • DAW:STUDIO ONE PROFESSIONAL 2.6