「DogFight」の版間の差分
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(相違点なし)
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2020年8月22日 (土) 14:34時点における版
ダウンロード
(準備中)
楽曲情報
制作
出典
- 「Hightension Wire」聖剣伝説3
二次使用
OK
制作コメント
大臣コメント
ごきげんよう、主催の大臣です。
今回も多くの方の良質なスクエニアレンジが沢山聴けてホクホクですとも!
というわけで聖剣3ですよ、先輩!
4月に発売されたリメイクの聖剣伝説3 Trials of Manaは本当に最高でしたね。
自分の中では100点満点中7兆点だったンですが……え、やってない?
またまた~そんな~。ええ、今すぐやってくださいね。
https://www.jp.square-enix.com/seiken3_tom/
さて聖剣3ToMが最高すぎたので、当然自分の選曲も聖剣3からなわけでして、高圧線ことHightension Wireです。
ツェンカー戦、あるいは風の神獣ダンガード戦ですね。
ダンガード戦はフラミーに乗って戦う空中戦(ドッグファイト)、前方向と横方向のバトルが切り替わりながら進むギミックで、そりゃまあこんなイケイケな曲を流されたら嫌が応にもテンション上がるってものでして。
昔からこの曲は大好きで、2005年と2006年に2度ほどアレンジを作りました。
いや何年前の話だ。あいや待てやめろそれ以上は考えるな。
とはいえアレンジを作ったものの、ブログだかIRCだかでお披露目しただけで今はすでに公開もしておらずお蔵入り。
それがなんとなく心残りで、特に2006年に作ったアレンジのほうは未完成のままにしてしまったままなのがずっと引っかかってました。
……なんて話をギタリストのIsamiさんに話したら、「じゃあそれ供養しよう!」と。
※供養とはお蔵入りした作品を引っ張り出してもう一度日の目を見させることです。
え、マジか。いやマジすか。
えーと、じゃあ、ちょっとアレンジ2つ渡すから、好きな方選んでおくれよ。
したらIsami氏曰く「いいじゃん、2つとも使おうぜ!」
うんちょっとぼくには意味が分からないなーそれー。
そんな話をしていたら出来上がったのが、このアレンジ。
テンポが速くなる前後が元の2アレンジの融合ということですね。
前半(2006年のアレンジは)はなんかちょっとお洒落かもみたいに思わせておいて、
後半(2005年のアレンジ)であーハイハイそういうことねーみたいな直球で攻めるこの感じです。1度で2度美味しい。
とにもかくにも、Isamiさんの超絶ギタープレイによってクラス4になって復活を遂げたのがこの曲です。
てか自分は今回ほとんど何もしてないのでは説まであります。
これを大臣名義で出すの、ちょっとおこがましいのでは??
それではIsamiさんの素敵なギタープレイをたっぷりとご堪能下さい!
Isamiコメント
お久しぶりです、Isamiです。
ところで聖剣3のリメイク、皆さんはプレイしましたか?は?やってない?今すぐブラウザ閉じてプレイしろ!話はそれからだ!(何
という冗談はさておき、本当に良いリメイク作品だったんですよ、Trials of Mana。リメイクのお手本みたいな作品で、SFC版やってないよ!っていう人にも自信を持って推せる作品なので、是非プレイしていただきたいですね(ダイマ
今回のセレスティア開催が決定してからすぐに大臣さんに共作の話を持ち掛けたんですが、聖剣3の曲アレンジしようぜということはすぐに決まったものの、選曲は結構悩みました。だって聖剣3の曲どれも良いんだもの…w
聖剣3の戦闘曲って殆どが複数回ゲーム中で流れるんですよね。このHightension wireも例外では無いわけで。大臣さんも書いてくれている通り、2つの異なるアレンジが元々あったんですが、それなら片方をツェンカー戦を意識して、もう一方をダンガード戦を意識して、かつ両方を合体させたら1曲で2度美味しいんじゃないか?と思ったのがこのアレンジのアプローチを決めたきっかけでした。
そんなわけで、前半は空から攻撃を仕掛けてくる、空中戦さながらのツェンカー戦を、後半はフラミーに乗って空中戦で挑むダンガード戦を思い浮かべて貰えれば一層楽しんで貰える曲になったと思います!
未プレイの人はTrials of Manaを買いましょう!w