The One They Call the Witch (Octopath Traveler)

提供: Celestia DB
2019年3月9日 (土) 13:39時点におけるMinister (トーク | 投稿記録)による版

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楽曲情報

制作

出典

  • 「魔女と呼ばれる者」OCTOPATH TRAVELER

二次使用

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制作コメント

懐かしい安心感と同時に新しい感動のあるゲーム (東京都 男性)

僕が2018年にハマってたゲーム3選は、スプラトゥーン2、オクトパストラベラー、undertaleでした。
というか8割くらいスプラトゥーンでしたが、その合間でイカを止めた超強力なゲームのひとつがタコでした。もとい、オクトパストラベラーでした。

古き良きJRPGを踏襲した直系で正統派で進化系ということで、
システムから演出、難易度に至るまで徹底的なまでにストレスを感じさせないようなすべての設計には、懐かしい安心感と同時に新しい感動も。

体験版からするっと引き込まれ、さくっと1周クリアして大満足。
プレイ時間的には短かったですが、あんまりハードなやり込み要素に燃えるタイプではないので物足りなさを感じることもなく、そこら辺もまた僕にはストレスフリーな部分だったのかなあ、とか。

個人個人のオムニバス的なストーリーなので、わざわざ仲間パーティが一緒に行動する理由があんまりないよなあと感じる部分がありながら、
あの2Dドット風のキャラクターを見ていると、たぶんあんなこんな会話があったんだろうなあと色々想像して勝手に不足を補完して楽しむ余地が非常にあるよねという感じ。
DQ3の仲間たちに会話させたり、見下ろしドット2Dフィールドマップに地平線を見ることができるタイプの方には結構ヤバイと思います。

そして割とライトなストーリーで、しかし彼らが伝説の勇者でもなんでもない普通の人たちだからこそ、きっと主人公は作中の誰でもよかったんだろう、やたら強い村の老人も、傭兵も、子どもも、彼らの1章から4章を旅しているのだろう、みたいな。
突然現れた大して因縁のないラスボスにも身近な人助けの延長で立ち向かう、きっと誰のサブストーリーでもよかったからこそ最後まで感情移入できたような気がします。

こんな勝手な妄想好きにはたまらない、決して映画的でないあの頃の没入感をしっかり味わえるゲームだと僕は思いました。是非お近くのおもちゃ屋さんでお買い求めください。

★★★★★ 5.0

さて、Celestia2019開催おめでとうございます。(遅い)
今回はそんな突然現れるラスボス戦の曲を投稿することにしました。勝利の美酒、ということでひとつ。

こちらは長々書いてきた想像力を刺激するゲーム内容とは一変、想像の余地を残さない超圧倒的な原曲の完成度っぷりに僕は耳コピしながら再び旅の果てを見ました。
愛ゆえに人は苦しまなければならないのか!無計画は罪なのか!

この曲に限りませんが、なんというか非常に隙がなくてヤバイって感じです。そしてカッコイイ曲ばかり。
是非お近くのCDショップでサントラをお買い求めください。

★★★★★ 5.0