「Chronostalgia」の版間の差分

提供: Zephyr Cradle
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(収録曲)
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=== Tr.6 Nachtjäger ===
 
=== Tr.6 Nachtjäger ===
 
* SaGa Frontier 2「Mißgestalt」(作曲:浜渦正志)より。本作新規書き下ろし。
 
* SaGa Frontier 2「Mißgestalt」(作曲:浜渦正志)より。本作新規書き下ろし。
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↑試聴版
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タイトルは、サガフロ2のアルティマニアの巻末小説より。<br/>
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「Nachtjäger(ナハトイェーガー)」とはドイツ語で「夜の狩人」の意味。どこぞの術戦車の名前じゃないです。あれもドイツ語ですが。<br/>
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かの小説に惚れ込んで一時期何度も読み返していた覚えがあります。コーディが好きな自分にとってはホントに救いの一作でした。<br/>
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本当はもっとダークファンタジーな曲にでもしようとしてたんですが、どう転んだか煌びやかな雰囲気になってしまい。<br/>
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昔からアレンジしたかったのですが、ようやくアレンジできました。いろんな楽器が織りなすスピード感を感じてください。
  
 
== スタッフ ==
 
== スタッフ ==

2014年10月25日 (土) 14:07時点における版

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ZCCD-0003 "Chronostalgia"(クロノスタルジア) / 5th Album

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2004年にサイト名をZephyr Cradleへ改め、最初に発行した1stアルバム「sweet Avenue」から、10年。
「これまで」と「これから」を織り交ぜた1枚をお届けします。

当初発行予定だった3rdアルバム「CHRONOS」の名前を踏襲し、郷愁の意味を持つ「Nostalgia」を融合させ、企画をリファイン。
「Bifrost」から続くはずだった「CHRONOS」を、ここに再構築します。

更新情報

  • 2014.10.21 : 1曲追加して、総計6曲構成に。
  • 2014.10.20 : ジャケットや試聴など色々更新
  • 2014.08.19 : 告知ページをプレオープン

頒布予定

  • オフライン : M3-2014秋(N-13f Zephyr Cradleにて頒布)初出。以降、在庫がなくなるまで、各参加イベントにて随時頒布予定
  • オンライン : 2014年11月までに全曲フルサイズで公開予定

価格

  • オフライン:未定
  • オンライン:無料(DLのみ)

収録曲

全6曲構成です。

Tr.1 Chronostalgia

  • FINAL FANTASY VIII「Blue Fields」(作曲:植松伸夫)より。本作新規書き下ろし。

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↑試聴版

FF8で最も好きな曲はと聞かれたら、真っ先にこの「Blue Fields」を答えます。
曲を聴いただけで情景が浮かんでくる音楽というのもなかなかないもので、その中でもトップクラスに好きな作品です。
原曲のピチカートなサウンドも好きなのですが、やはりこういうつまびく音楽だからこそ、アコギで表現してみたくなるんですよね。そしてまたアコギに木管が似合うことなんの。
伸びやかなドラムを織り交ぜて、本作の1曲目としてお送りします。
短めのアレンジではありますが、原曲が持つ繰り返し聞きたくなるようなテイストをそのままに仕立てましたので、リピート推奨です。

Tr.2 ホームタウン ドミナ (Autumn Leaf)

  • 聖剣伝説Legend of Mana「ホームタウン ドミナ」(作曲:下村陽子)より。

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↑試聴版

僕らのホームタウン」から再録。この曲に出会ってから早15年と思うと、なかなか感慨深いもので。
今でも自分は、この世で一番好きなゲーム音楽はこの「ドミナ」であると言い切れます。それくらいに好きです。
好きすぎてあまりバリエーションに富んだアレンジが作れないのは悔しいのですが、それでも色々やりたかったアレンジをちょっとずつ込めてみたのがこのアレンジです。
ころころと場面が変わりますが、ちょっと身体を揺らしながら聴いてもらえると良いと思います。
こういう、4拍子曲を3拍子にするのは、すっかり板に付いてきてしまいましたね。

Tr.3 スピラの情景 -return to our souls-

  • FINAL FANTASY X「スピラの情景」(作曲:植松伸夫/編曲:浜渦正志)より。
  • 試聴版

CelestiaX投稿作品。TAMさんのアルバム「FF VIOLIN II」にも収録したのですが、自分のCDに収録していなかったなあと気づき、今回入れることにしました。
このアレンジを最初に作ったのは、それこそ10年前の2004年に発行した「sweet Avenue」のとき。
その後、2011年のCelestiaXに投稿する際にリアレンジ&TAMさんの演奏に差し替えて生まれ変わったのが、このバージョンになります。
そういった意味では本当に思い入れのあるアレンジですので、是非とも聴いてもらいたい1曲です。
もちろん、TAMさんの素晴らしい演奏にも酔いしれてください。本当に気持ちの良いアレンジになりました。

Tr.4 宿命のアートマ

  • FINAL FANTASY XIV 新生エオルゼア「Hard to Miss / 宿命」(作曲:祖堅正慶)より。本作新規書き下ろし。

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↑試聴版

ここ最近はもっぱらFF14ばかりプレイしていますが、折角だしということで、同作からも1曲。
F.A.T.E.という、フィールド上のランダムイベントでときどき流れる曲です。もっと流せば良いのに、というくらいイカす曲です。
原曲はもっと弦とエレキギターでイケイケな感じなんですが、いつものアコギテイストに仕上げてみました。
アレンジはともかくこの原曲、生バイオリンになったらもっとカッコイイと思うんですけどねえ。祖堅さん、いかがですか。

Tr.5 その二振りが交わりしは決戦の大地 Full Guitar Ver.

  • FINAL FANTASY VI「The Decisive Battle / 決戦」(作曲:植松伸夫)より。このロングバージョンは本作新規書き下ろし。

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↑試聴版

Celestia12に投稿した2分バージョンをちょいと伸ばして、ロングバージョンにしました。ようやくこの機会を得ました。
FF6にもいろんな曲がありますが、やっぱり今でも一番好きな曲はこの「決戦」です。20年経ってもそれは全く変わりませんね。
かなりイマドキな感じにリズムを崩したアレンジをしていて、演奏してくれたIsamiさんにはいつも以上にお世話になります。
でも絶対これくらいやっちゃったほうが、カッコイイと思うんですよね。
荒野にたたずむ2人の剣士が相打つ、という中二病全開なイメージでお聴きください。

Tr.6 Nachtjäger

  • SaGa Frontier 2「Mißgestalt」(作曲:浜渦正志)より。本作新規書き下ろし。

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↑試聴版

タイトルは、サガフロ2のアルティマニアの巻末小説より。
「Nachtjäger(ナハトイェーガー)」とはドイツ語で「夜の狩人」の意味。どこぞの術戦車の名前じゃないです。あれもドイツ語ですが。
かの小説に惚れ込んで一時期何度も読み返していた覚えがあります。コーディが好きな自分にとってはホントに救いの一作でした。
本当はもっとダークファンタジーな曲にでもしようとしてたんですが、どう転んだか煌びやかな雰囲気になってしまい。
昔からアレンジしたかったのですが、ようやくアレンジできました。いろんな楽器が織りなすスピード感を感じてください。

スタッフ

  • Produce, Arrangement, Mix, Mastering, Photo, Artwork : 大臣 (Zephyr Cradle)
  • Violin (Tr.3) : TAM (TAMUSIC)
  • Guiar, Bass (Tr.5) : Isami (Resonant Sound)

バナー

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他参加CD

M3-2014秋にて楽曲提供している、他サークル作品です。

The Farthest Memories Ⅱ / Resonant Sound

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IsamiさんのクロノトリガーアレンジCD第2弾。
1曲目のGuardia Millenial Fair(ガルディア王国千年祭)のドラムを打ち込んでいます。

もぜコン / もぜ園

もぜコン

mozellさんのオリジナル楽曲をアレンジしあうコンピレーションアルバム。
「カザネビ」をアレンジさせてもらいました。とても良い曲です!
なおバイオリン演奏として、おなじみのTAMさん(TAMUSIC)に弾いてもらっています。

関連CD