2005.05.03 (Tue)
■ [雑記] 夢見
なんか中編小説が一本書けそうなくらい壮大でファンタジックな夢を見ました。
国を支えていた王が倒れてから半年が経ち、隣国は今にでも侵攻してこんとしている最中、王が密かに残した王女の存在を知った隣国の刺客は彼女の命を狙う。政治とは何の関与もせずに暮らしていた彼女は驚いたが、一国の王女として玉座につくことを決意する。そして程なくして戦争が始まり敵国の王と対面する。その王には見覚えがあり、それは胸の奥に眠っていた異世界の記憶を呼び覚ます。二人は異世界（現実界）から来た人間で、そして義姉弟であった。彼女は必死にそのことを訴えるが彼は全く気付かない。そして戦争が始まる。互いの兵力は五分。このままでは無駄に戦争を長引かせて国を貧窮させるだけだと思った彼女は停戦を申し入れ、隣国の王もそれを感じていたため受け入れる。その後の会談で互いの意見が一致し、二つの国は併合することとなった。合わせて年の近い二人の王女と王が婚姻を結ぶことで平和の契りを結ぶことに合意するが、異世界において二人は義姉弟。彼女は彼と何度も会い街を歩いているうちに、店先に並べられた自らの世界の書物を見つける。海に流れ着いていたというその書物を眺めて話を続けていくうちに彼は記憶を取り戻す。そのことを国に仕える神官へ伝えると、強い意志があれば戻れないことはないと告げた。そこで二人は自分らの子を育み時期国王を擁立すると、元の世界へと戻り、再び結ばれることとなる。
勿論夢であって小説のお話ではないので本末転倒っていうかおかしい部分が多々ありますし多少端折ってますが、これ書いてみたいなあ。っていうか夢にしては壮大すぎじゃないですかこれ。本当に一夜の夢ですか（汗
■ [音楽][更新][BGM] 「夢の岸辺に -far fireworks-」
またも新作公開しましたうわーい。なんか調子に乗りまくってますね。相変わらず Battery にリバーブかけるとプチプチ鳴りますが、まあもう仕方ないのかなあといった感じです。今回は大して気にならない程度だと思うのでさらりと流して頂き、広々とした雰囲気を味わって頂けたらなあと思います。原曲拡張、です。
そしてまた SD-90 未使用ですよチャハー
