2005.11.02 (Wed)
■ と言うわけでこの日記は3日に書いています。
■ [Game] ワンダと巨像
と言うわけでクリア致しました。プレイ期間三日。プレイ時間12時間半。といっても何十回と死んでたりセーブせずにふらふらと世界を彷徨ってたりしたのでその時間はカウントされてません。
CM で「最後の一撃は、せつない。」と謳っている通り、どの巨像も最後は本当にせつなく、そしてエンディングもある程度予想がついていたものの、やはりいざ迎えてみると重いと言いますか。何より演出がせつないのです。下記はネタバレ話。
エンディングは賛否両論ありそうな気がしますが、しかしこれがこのチームのクオリティなのだと思います。実に「せつない」お話でした。まだまだ謎な部分が多いので、攻略本が出たら買うかもしれません。設定資料なんかがついてくるなら。あとサントラも言うまでもなく。
しかし、2周目に追加されたタイムアタックモードとかハードモードとかはちょっとやる気がしませんね。 TA くらいはやってもいい気がしますが、巨像の全ステータスと急所の増えたハードってあなたちょっと。
■ [読書] 痴漢男
http://members3.jcom.home.ne.jp/tikanman/
本じゃないです。いわゆる「電車男」のようなお話。空想都市のチャンネルで話題に上がったので読みました。そういえば今月19日から映画だとか。
内容は実に面白かったです。別に主人公が痴漢魔というわけではなくて、痴漢に間違えられたことから始まった人間ドラマなお話です。電車男と違って主要登場人物が4〜6人というところが面白いのかも。
ていうか関西かわいいよ関西。