一次創作バトン - Zephyr Cradle Diary(2005-11-07)

2005.11.07 (Mon)

■ 冬コミ応募総数46,000、落選23,000。ジャンルごとに倍率は様々でしょうけど、全体的には2倍程度、と。

随分昔に買っていたのですが今更読み始めてさらっと読み終えました。以前読みました「氷菓」と同じ登場人物でお送りする、いわゆる古典部シリーズの2冊目です。殺人なしの推理モノというのがウリ（？）のお話で、前回に引き続きライトノベルのノリで軽く読めます。

今回は二年生の先輩が作った自主製作ビデオ映画の検証みたいなお話で、いやはや、微笑ましいやりとりといいますか主人公の一人称の考え方が楽しいといいますか。最後のどんでん返しも氷菓に引き続き健在ということで、それなりに楽しめました。

学校帰りに続きの「クドリャフカの順番」を買ってこようと思ったのですが近くに売ってなかったので、また今度探してきます。

いつの間にか綺麗に改装していらしていて自分のリニューアル病が再発しかけた裏庭の Aria さんから回って参りました。全然小説書いてない自分が貰っちゃっていいのかって感じですが答えちゃいます。

取り敢えず一次創作の小説が回答の対象ということで、ラグナの小話と某所で書いてるリレー小説は除いてます。

の音楽を聴いてみました。Web拍手で「声がその…凄いですよ？（何」と紹介して下さった方もいらしたことですしひとまずはサイトへ飛んで試聴試聴っ。サイトはこちら(っ・ω・)っ http://www.vagrancy.jp/

再生直後、声がやばいというよりも「民族きたああああああああ（ｒｙ」とか悶えていた自分は色々とまたアレな気がしないでもないですね！うん、実にいい声をなさってると思います。mix の問題なのか声が聞き取りづらいのが少々不満ですが、しかしこれはアルトネリコが一層期待出来そうです。わくわく。