Zephyr Cradle Diary


2005.12.04 (Sun)

女性がプリキュアを口ずさんでも全然普通ですね。

長々と日記を書いてはいますがかなり卒論修羅場です。

[音楽] Southern All Stars Live Tour 2005

http://www.sas-fan.net/tour2005/

昨日は大学に行って教授と実験に関する話をして地元まで戻って某所へ顔出ししてその後ロマンスカーなんぞ優雅なものを使用しつつ東京ドーム行ってこれを見てきました。我が心のサザンです。

東京ドームでライブを見るのはこれが初めてな訳ですが、観客5万人。凄い。何処を見ても人。そして流石サザン、圧倒的に中高年の方が多いです。今年で結成27年ですか、生まれた時から聴いていても27年ですからね、そりゃもうそのくらいの年にはなります。しかしテンションは若者に負けず劣らず。いやはや、やはりこの空気はいいですね。たばこ臭いけど。

最新アルバム「KILLER STREET」を発売したばかりですが、しかし約半分は古い過去の曲。自分がよく聴いていた「YOU」とか「MISS BRAND-NEW DAY」とか演奏された日にはもう感動もひとしおですよ。特に一番好きだった「Bye Bye My Love(U are the one)」まで聴けるとは思わなかったです。いやもう最高です。欲を言えば「エロティカセブン」「愛の言霊」も聴きたかった……ッ。

しかしサザンはやっぱりバックダンサーがえろえろですね。なんかもう敢えて言うまでもないですがその色々と。突然脱ぎ出したり。序でに言うと「リボンの騎士」は歌詞もえろすぎです。バックダンサーと言えば「愛と死の輪舞」の時に踊っていたマジシャンに素で目が釘付けに。ケーンマジックも生で見るとやはり迫力が違う。あれどうやってるんだ……!

後半になるにつれテンションが尋常じゃなくなってきます。「BONBO No.5」とか、あれもう何発花火打ち上げましたか。そして締めのアンコールでは「TSUNAMI」と「勝手にシンドバッド」。もう本当にありがとうございました。このボリュームで8000円は絶対に安すぎます。

そんなこんなで今年最後にいい思い出が出来ましたというお話でした。

[音楽] 自分とサザン。

ここを見ているどの程度の人がサザンを聴いているか判りませんけれども。

物心付いた時にはサザンを聴いてました。親が聴きまくっていたので、音楽なんていうものを知らない自分にはそれが全てだった感じがあります。狂おしいほどに情熱的で、でも時に「涙のキッス」みたいに儚げな曲もあったりして。小学生時代は兎に角サザンでした。タイトルとか気にしてるはずもないので、今ではもうどの曲が何というタイトルなのか知らないのですけれど。

プロフィールのところにも書いてますが、自分の曲は本当にサザンの影響が強いです。特にリズムの使い方、強拍の仕方、ブラス具合などなど。聴く人が聴けばなんとなく判らなくもないんじゃないでしょうか。

サザンが居なければ今自分は音楽なんてやってなかったなと、ライブ中に思い返していました。

[音楽] 第五回みんなで創るコンサート

こちらは毎年恒例のコンサートスタッフをやっているイベントです。以前シタールがどうのとか言ってたやつ。今年はストリートミュージシャンを集めて云々とやったのですが、やっぱいいテンションですねっ。ていうかスタッフ暗すぎだから! 自分は今年全然会合に参加できなかったしそろそろ引退かなと思っていたので、割と意図的に傍観体制決め込んでましたけれど、スタッフが追いついていけてない。若者がんばれ。いつもの吹奏楽コンサートなテンションじゃ駄目だぞ。

ともあれ一年の準備の結果が実って良かったと思います。来年は当日の音響手伝い以外出来ないかなと思いますけど、今後も精力的に活躍していって欲しいものです。

[Web拍手] 今日のお便り

いつも癒されながら曲を聞かせていただいています。是非 1st Solo Albumを手にしたいです

ありがとうございます。「sweet Avenue」の在庫はあるのですが委託は既に終えてしまっておりまして……でもこうなると余計に欲しくなったりするんですよね(笑)。ちょっとまたWeb通販でも考えますかねー。多くの人に聴いて頂くことは何にも代え難い喜びですからねっ。