2005.12.28 (Wed)
■ 明日は冬コミ初日。行く人はもう準備万端でしょうけれども、防寒対策は十分に。
■ 自分は二日目のみの巡回です。
■ [Game] 東鳩2XR(3)
さーりゃんエンド。正規ヒロインかってくらいの勢いなお話でした。クラナドで言うことみルート。
しかしちょっと誤植多すぎ。これは見逃さないだろうというのがいっぱい。月姫より気になりました。誤植が入るといきなり現実に引き戻された感を感じてしまうのでなるだけ避けて欲しいのですが……。しかしまあそれはさておき、なかなかに王道でいいエピソードであったのではないでしょうか。粗は目立ちますけれども。
あと、さーりゃん先輩よりまーりゃん先輩のほうが激しくいいキャラなのは仕様ですか。どうもこう、郁乃とかイルファさんとかまーりゃん先輩とか春夏さんとか、そういうキャラの方が萌えるっていうのはどういうことなんでしょうね。やはり脇役という立ち位置は素晴らしいということですか。最強の脇役ポップとか。
ここに来て思うのは、やっぱりライターによるシナリオの差が凄いなあと。シナリオの差と、そして各登場キャラの性格が違う違う。ここまで違うと割と問題な気がしてならないのですがどうなんでしょうか。特に主人公と、あとこのみ。雄二は違うように見えて割と根は一緒だし。さーりゃんルートの雄二にはちょっと驚きましたが。