2006.07.27 (Thu)
■ 空の軌跡アレンジアルバムとか作りたくて仕方がないです。勿論一人で。
■ [雑記] チャップリンの独裁者
BS でやってたので思わず最後まで見てしまいました。
チャップリンが一人二役やっているヒトラーと理髪師のお話ですが、やっぱり何度見ても面白いですねこれは。チャップリンの作品はいくつか見ていますが、月並みですがやっぱりこの独裁者の話が一番好きです。全てが最後の演説のためだけにある。それまでに挟まるお約束のギャグも秀逸で、そして最後の最後にシリアスで落とす。これで監督と脚本と演技を全部やっちゃうんだから、やっぱりチャップリンは凄いと思うんです。
ヒンケルの演説のシーンは、確か適当にそれっぽい風に喋ってるだけなんですよねあれ。意味もないことをどわーっと喋り散らしてるだけっていう。それであれだけ喋ってあれだけそれっぽく見せるって。