2007.01.23 (Tue)
■ 明日は三国志大戦DS(フラゲ込み)。そしてノー残業デー。完璧。
■ [CD] WILD ARMS the Vth Vangard ORIGINAL SCORE Vol.1
http://www.amazon.co.jp/dp/B000L22TOW/
WA5 のサントラ。今回は3枚組×2種というよく判らないボリュームの、一個目。
まあゲームをやった時の感想を既に書いているのですが、しかしそれにしても、甲田さんと上松さんが作曲してるんだと判っていながらも、やっぱりなるけさんが作ってるようにしか聞こえない曲が沢山。特に戦闘勝利曲「CONDITION GREEN」とか。これなるけさんじゃないって言われても信じない。上松さんの曲だって言っても信じない。 WA ファンは買って損はないです、くそう。
やっぱり戦闘曲は何度聞いても良い。ストリングスとピアノがばりばりですっごく上松さんっぽいけど、だがそれが良い、的な感じ。ていうかやっぱり音の使い方がなるけさんにしか聞こえない。
フィールド曲は甲田さんが多め。甲田さんの曲は 4th の時以上に、古き良き西部的な音楽の要素が一層強くなって、そそりますわ。「世界の広さを知ってなお…」とかもう、前作のラストダンジョンのような吹奏楽っぽさがたまらない。この、ストリングスで刻むリズムは反則。
好きな曲は「ショベル無双と呼ばれた日には」(最初のダンジョンから上松節全開)、「胸の撃鉄起こす時」(なるけ節にしか聞こえない上松さんの通常戦闘曲)、「世界の広さを知ってなお…」(一番好きなフィールド曲)、「明日への道は、君の後ろに続く」(フルート超かっこいいダンジョン)、「支配者達の黄昏」(天外魔境第四の黙示録っぽさがたまらない)、「氷の女王〜あなたの笑顔が好きだった〜」(WAっぽくないけどしかし反則的なコーラス曲)。
挙げればきりがないのでこの辺で。ともあれ、なるけさんが居ないからなどと思ってる人の期待は裏切りませんよということで。