Zephyr Cradle Diary


2007.08.04 (Sat)

夏コミの収録行ってきました。しかしなんでまた自分も喋ってるんですかね。

電撃文庫「狼と香辛料」がアニメ化。ホロの声優一つで全てが決まる気がする。

[アニメ] なのはStS(18)

は好きなんだけど、シャーリィは要らない子。

新 OP 。なのはの出番が減った。一層スバルが主人公めいて見えてきてしまった。いやまだ自分はちゃんとなのはが主人公だと思っていますが。ヴィヴィオに対する想いとか。フェイトちゃんが段々噛ませ犬に見えてきて可哀想だけど。

敵と味方の構図が徐々に明らかになってきた。そしてやはりアレは復活ですか、ちょっとどきどきしてきたよ。これでクロノ君も来ようものなら、はぁはぁしちゃうね。

というか残り8話でちゃんと終わるんだろうか。最近はそうでもないけれど、序盤は些かゆっくりやりすぎていたからなあ。それに登場人物も増えてきて収集つかなくなってきてる感も否めないので、そこだけが少々不安。

[アニメ] なのはStS DVD(1)

1巻見ました。

そもそもアニメの DVD は初めて見ました。すごい、超動く。魔法陣超綺麗。これなら何度でも見返しちゃうよ。

3話で結構な箇所で作画修正が入っていた。ティアナの修正は大歓迎だったのですが、なのはの修正は些か疑問。改悪されている気がしてならないのですが、これは好みの問題なのだろうか……比較サイトを見ても、やっぱり TV 版の方が全然好きなんだけどなあ。

[アニメ] BAMBOO BRADE のキャスト

http://lolipuni.com/20070803.html#070803n3

ダンくんに石田彰って、超吹いた。

原作を読みまくってる身としては作画が若干不安かなあ。サヤが別人にしか見えないんですが。

[Web拍手] 昨日のお便り

マックスウェルの悪魔なんていうのもあるのですねぃ(´・ω・`)

物理学とかって、「実際には出来ないことが出来る仮定の存在」を「○○の悪魔」って表現するのが好きなんでしょうか。ラプラスの悪魔とか……。

そうかもしれないですね。ただ、「実際には出来ないことが出来る」概念というわけではなく、「理論上、究極的には可能である」概念といったほうが近いやもしれません。ラプラスの悪魔*1も、量子力学以前ではただの夢想ではないはずだと信じられていたでしょうし。

いわゆる「神懸かり」的なことを可能とする理論や概念を「悪魔」と比喩しているのかもしれませんね。もはや悪魔の仕業としか言えない究極的な理論というか。それがもし本当に実現された場合、世界の常識がひっくり返るというか。たしかに、それを demon の仕業であると言いたくなるのも判りますしね。

ちなみに物理学だけでなく、心理学でも悪魔という概念があったりします。みんな、よく判らない概念には取り敢えず demon って付けてるのかもしれないですね。

*1 あるもののその瞬間の情報と、解析するだけの能力があれば、全ての未来は予測可能であるだろうという理論。現在では量子力学の不確定性原理により、否定される。