2008.02.10 (Sun)
■ ようやく、解放しっぱなしだった PC のケースを閉じました。ほぼ2週間ぶり。
■ [Game] さくらっせ(6)
ルゥリィエンド。
全体的にギャグな雰囲気を残しつつ(たぶんこのルートに限った話ではないはず)、でもシリアスで王道で読める展開だけど畜生いい話だなこの野郎とニコニコしてしまうような内容で、とても良かったです。なんとなくで比較するなら、智代ルートが近いかも。ヒロインがたまらなく愛おしく思えるルート、という意味では。
最初からこんな変化球で俗っぽそうなシナリオを選んだから、この作品全体の雰囲気をつかめたかどうかは判らないけれど、ああでも大好きだよ畜生。これだけでお兄ちゃんに勧めるのは気が早いかもしれない。というか今これを楽しんでいるのは自分だけでいい、みたいな。
さて次は誰かな。お預けしたかりんかな。