Zephyr Cradle Diary


2011.03.14 (Mon)

[雑記] だからといって

無理にやれることを作る必要は無い。背伸びしたってしょうがない。

出来ることをやる。たぶん、それだけでいい。

だからうちは、いつも通りにゲームをする。

でもほんのちょっとの節電をしながら。例えばコンセント周りを見直したり、電気の光量を下げたり、不必要な電灯を消したり、ウォームビズをしたり、過充電しないように心がけたり。あるいは募金でもいい。自己満足でいい。募金したぞってことでいい気になるでもたぶんいい。それできっと世の中Win-Winだもの。

音楽。無理に一曲作ったり弾いたりする必要は無くて。まあでも気が向いたのならば一曲くらい作って公開するのもありかなと。この気持ちを発散させる方法がそれだったなら、まあいいんじゃない。DTMするには電気が必要だけど、別に誰もソレを咎めたりはしないでしょう。何かしたいってーよりは、自己満足。いいんだよ表現なんて自己満足で。うん。文字でもツイートでもRTでも音でも絵でもなんでも、何か思ったこと発散できれば。まあそういって自分を言い聞かせてる感は否めないんだけど。

なんだこの日記。

[Game] DdFF(2) - ラビリンスモードでこそ完成するゲーム

ラビリンスモード、と言うモードがある。うちはこのモードの存在でこそ、このDdFFというゲームは完成させられていると思う。このモードの存在は、イコールDdFFでやりたかったこと全部だと思う。

DdFFはストーリー上、いわゆるループ世界における「12番目」の戦いで、前作DFFでの「13番目」の戦いに繋がるお話である。細かいところはネタバレになるので避けるけど、12番目の戦いでの敗北があるからこそ、13番目の戦いがあるということで。12番目の戦いでは「甘んじて敗北を受け入れる」というコンセプトのストーリーになっている。

その戦いの後に解放されるのが、このラビリンスモード。

やることは単に、階層潜りながらドンドンアイテムを集めて仲間を集めていくっていうただそれだけなんだけども、途中で全滅したりダンジョンを抜けたりするとそこで全てリセットされる。次に潜るときにはパーティやアイテムは全リセット。開始地点だけはいくつかの回想から選べるけれど、基本的にはまた集めたアイテム最初からってなる。ただし、意図的に帰った場合のみ、アイテムを置いて帰ることができる。これは次回潜るときのために、アイテムを置いていって、また潜るときに回収できれば、それをそのまま使って更に深いところまで行けるというシステム。回収するには同じ階層を経由しなければならないというちょっとした一手間があるのだけれど。

この「次回潜るときのためにアイテムを置いていく」システム。これがどうにも、今回のメインストーリーである「12回目」の戦いと被る。敢えて敗北を受け入れて、次の戦いのために備えるという話は、正にこのラビリンスモードでも生きていると思う。回収出来なければおじゃんなんだけど、まさにその綱渡り感が、このループ世界を巧くシステム化したしたモードだなあと思う。

DdFFはゲーム全体で「次へ繋げる物語」を描こうとしているんだなって、そう思った次第です。これに気付いた時、色々打ち震えた。DdFF、凄い。

[雑記] 小田急3/15の状況

判りづらかったのでまとめてみます。自分用。各区間にて各停(小田原線は準急も含む)のみです。10~15分間隔にて運行の様子。下記は区間別に運行時間をまとめたものです。

  • 新宿~経堂:終日運行
  • 経堂~相模大野:11:50~16:30以外運行
  • 相模大野~小田原:19:30~終電のみ運行
  • 江ノ島ライン(相模大野~片瀬江ノ島):11:50~16:30以外運行
  • 多摩ライン(新百合ヶ丘~唐木田):始発~11:50、22:30~終電に運行

ソース:http://www.odakyu.jp/support/201103150038204382fa2c.pdf

図解しようと思ったけど複雑なので挫折した!